この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
「ヒロシ」さんの動画を見てから、いろいろYoutubeに上がっている動画を見るようになると、面白い動画だけではないと言うことに気づきますよね。
もし、自分で動画を作るときに、気を付けたいことなどをまとめてみました。
1.面白いと思える動画とは
2.面白くないと思える動画とは
3.まとめ
1.面白いと思える動画とは
「面白いと思える動画、また見たいと思える動画」とはどんな動画なのか
私が興味あるのは、
a.使っている道具
b.料理
c.テントやタープの設営方法
d.雨の時のキャンプ
e.自分たちが楽しんでいるキャンプ
f.ポイントを押さえてある動画
などです。
a.使っている道具
いろんなタイプのキャンプが有ると思いますが、自分なりのこだわりのあるキャンプを
している人は、道具もいろんな面白いものを持っていたりするので、そんな貴重な
道具であるなら、ちょっと見てみたい。
そして、その道具を使うことで何が良くなるのか・・・などなど、ちょっと見せて頂けると、楽しいですね。
b.料理
キャンプの楽しみの一つは料理。
なんの料理を作って、どんなふうに作るのかがとても気になります。
簡単に作れて、おいしい料理ならぜひ教えて欲しい!
そして、その料理を作る過程をちゃんと映している動画が見たい
c.テントやタープの設営方法
最近は、ソロキャンプが流行っているので、ソロキャンプの時のテントはどうするのか、
タープはどんな風に設営しているのか、寝床はどうか。
また、虫よけにはどんな方法を取っているのか。
蚊帳は使っているのか・・・などなど。
d.雨の時のキャンプ
私は、雨の日のキャンプが意外と好きなので、雨の対策はどんなことをやって、どんな準備をしてキャンプに行っているのかが気になります。
雨のキャンプは雨水対策が必要なのですが、サイトが水はけが良ければ何も問題ないのですが、全くと言っていいほど、水はけの悪いサイトはいっぱいありますよね。
こんな時は、どんな工夫をしているのか、とても気になります。
e.自分たちが楽しんでいるキャンプ
やっぱり、せっかくキャンプに来ているのに、ただただ説明されても、見ている人は、
全然楽しくない。
そして、無駄な言葉はなく、黙々とキャンプを楽しんでいる動画
なども、ついつい見てしまいますね。
大事なところに、時々、テロップを入れて頂くだけでいいかと。
f.ポイントを押さえてある動画
・例えば、今回のキャンプの目的がはっきりしていること
べつに、「今日は予定を立てていない」と言いながら、自分なりのパターンが有る動画は、メリハリがちゃんとあって、見ていて楽しい。
・また、簡単に、サイト、テント、料理、焚火、点火、寝床などを
紹介してくれていること。
・ご飯を美味しく食べているところが綺麗に映っているのは、羨ましく思いながら見てし
まいます。
・タープ泊なら、寝床はどんなふうになっているのか、
・どんな蚊帳を使っているのか
などなど。
キャンプは、設営して、焚火して、食べて、飲んで、ぼーっとして、寝る
たった、これだけのために出かけるので、間に、そこで遊んでみたり、温泉に入ったり、その土地を散策したりすることも有りますが、
「ぼーっと、焚火を見る」だけのために出かけても良いのです。
「たったこれだけのことなのに、人によって違っているので、何かマネ出来るものは
ないのかを見て探しているのです。」
2.面白くないと思える動画とは
a.面白くないと思う動画とは
・自慢になっている動画
・しゃべりが動画と合致しない
・文字が入っているのに、同じことをしゃべっている
・自己満足になっている動画
・おっさんやおばちゃんが映り込んでいる動画
おっさんやおばちゃんがyoutubeをやってはいけないと言うことで
はなくて、前面に出過ぎる動画は見たくない!
・長すぎる動画:長くても30分以下でしょうね。
・短すぎる動画:短くても良いんですが、まとめるのが難しいでしょ。
・キャンプの内容が見たいのに、風景とか道具とかばかりの動画
・暗くて何が映っているのか分からない動画(専用が明かりが必要)
・なぜこの動画を作ったのか分からない動画
自分で動画を撮ったことがないので、大変さは良くわかりませんが、
見る側としては楽しくないと思える動画が
結構多いようです。
ここで、重要になるのが、
動画を撮るための基礎知識として、
動画全体の構成を考えて撮らないといけない
と言うことなんでしょうね。
ソロキャンプの場合は、同じことを何度もやらないと、自分を撮ることは出来ない訳で、大変なことは想像できます。
でも、折角なので、見て頂ける動画を作った方が良いですよね。
3.まとめ
今後、自分で動画を撮って、作るための準備として、今回いろいろ考えてみました。
一人で撮るためには、カメラも何台か用意して、いろんな角度から、いろんな距離から
撮っておく必要があるのでしょうね。
a. 動画の大体の構成を考えておく
こうやって考えていくと、動画を作るにあたって、ある程度のシナリオを作って、メモを
してから撮って行かないと、動画にはならないでしょうね。
自分で作るためにも、すこし勉強をする必要が有りますね。
b.基本的なことは勉強しておく
先人の意見を取り入れて、客観的な動画になるように前もって勉強しておく
必要が有りそうです。
今度は、動画の作り方についてまとめてみたいと思います。
動画の作り方は詳しい本が有りました。
YouTube成功の実践法則60 ビジネスに活用する「動画作成テクニック」と「実践ノウハウ」/木村博史【1000円以上送料無料】
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
コメント