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最終更新:2020年10月20日
今度、家族で2歳になった子供を連れてキャンプへ行こうと
計画中なんだけど、子供でも安心して行けるキャンプ場の
選び方が知りたい。
それと、2歳の子供が喜んでくれそうな遊びには、
どんなのがあるか知りたい。
「こういった質問に答えます。」
もくじ
1.ファミリーキャンプで遊ぶなら近場で設備の整ったところがおすすめ
2.ファミリーキャンプで2歳の子供なら全てのお手伝いが楽しい!
3.まとめ
1.ファミリーキャンプで遊ぶなら近場で設備の整ったところがおすすめ
子供が小さいので近場のキャンプ場がおすすめ
小さいお子さんと一緒のキャンプは、無理をしないことです。
長時間、車に乗っていると飽きてしまい、ぐずってしまうこともあります。
せっかくキャンプという新しい遊び場に行くのに、同じ姿勢で座っているのは子供には特に苦痛になります。
2、3歳というのは我慢が出来ない
もし、3時間以上もかかるキャンプ場なら、大人も疲れてきますし、そうすると、子供を叱ってしまうかもしれません。
リフレッシュするためにキャンプに行くのに、大人がストレスをためてしまってはどうにもなりません。
ですから、大人も疲れないための2時間程度のキャンプ場を選びましょう。
そうすることで、帰りにちょっとぐらい疲れていても、2時間程度なら我慢して運転することもできると思います。
キャンプの初心者なら、設備の整ったキャンプ場
小さい子供がいる場合は、設備が整っているキャンプ場がおすすめです。
特に、初めてキャンプに行くのでしたら、テント泊よりもコテージの方がおすすめなのですが、テント泊がしてみたいと思っているのでしたら、キャンプのレンタル用品が多く、料理の材料が多く売られている所がおすすめです。
キャンプ用品のチェックには、事前にチェックリストを作って確認して置くことが重要です。
実際には、チェックリストを作っても、キャンプ場に着いて荷物を下ろしたら、「あれがない、これがない」が結構あるものです。
ですから、最重要なテントやタープ、寝袋、など、絶対忘れてはいけないものは最終チェックをしておきましょう。
とくに、忘れがちなのが、ご自分の防寒着です。
子供のことばかり考えて、ついついご自分のことを忘れていることが有りますので、ここな十分な準備とチェックが必要です。
キャンプ道具ならここがおすすめ!
2.ファミリーキャンプで2歳の子供なら全てのお手伝いが楽しい!
お手伝いは子供の遊び
2歳の子供をキャンプへ連れていくと、見るもの全てが新しいのです。
ですから、テントを張るのに時間を少し取られても、「ペグ持ってきて」とか「とんかち持ってきて」などとお願いすると喜んで手伝ってくれるはずです。
大自然のなかではすべてが新鮮で、子供にとってもは未知の世界なのです。
こんなところで、パパやママを独り占めして遊ぶことは2歳の子供にとっては至福の時間になるのではないでしょうか。
大自然は良いことばかりではないので、準備が大事
ただし、気を付けないといけないのは、けがをしたり、虫に刺されたりすることは、当然あると思います。
キャンプでは、このマイナスの体験を超える楽しさが必要なのです。
キャンプで一緒に作る料理の手伝いもそうです。
あまり子ども扱いにするのではなく、お手伝いが出来たら褒めることで、子供は楽しくなります。
例えば、カレーライスを作るなら、野菜を持ってくるようにお願いして、持ってきてくれたら、「ありがとう」と言いましょう。
そうすることで、例えば、ニンジンさんがわからなければ、「これをニンジンさんというんだよ。」とか、「ジャガイモさんはこれなんだよ。」などとお勉強にもなり、子供の遊びながら、お手伝いをしてくれます。
夜の静けさに恐怖を感じることがある
夜は子供を注意深く見る必要があります。
なぜなら、テント泊というのは、布が1枚か2枚で外部と接しているわけです。
つまり、音には敏感になっているはずです。
ちょっと風が吹くと枝が揺れて音が鳴ったり、鳥の鳴き声が聞こえたり、人が近くを取っただけで音が聞こえてくるので、眠りにつくまではその音が気にならないようにしてやることも大事かもしれません。
気にならない子は気にならないのかもしれませんが、ちょっと神経質なお子さんの場合は、車で寝ることも考える必要があるかもしれません。
3.まとめ
小さい子供にいろんな体験をさせ、いろんな思い出を作ることはとても大事だと思います。
しかし、十分な準備をしても、準備しきれないことはあるものです。
それゆえ、子供が小さいうちは、近場の設備の整ったキャンプ場でキャンプをすることをお勧めします。
それから、キャンプ場にスタッフが24時間いるところが便利で安心ですね。
出来れば、病院などの医療施設が近くに有れば、なおいいと思います。
また、無理にキャンプ用品を集めなくても、バンガローなどに泊まって、必要なキャンプ用品がわかったうえで、キャンプ用品を集めても遅くは有りません。
出来ることから少しづつ楽しんで頂ければ、きっと楽しい思い出が作れると思います。
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