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最終更新：2020年8月22日
ファミリーキャンプ５人家族のためのクーラーボックス・テーブル・ダッチオーブンなどのキャンプ用品は、ある程度普段使っているもので代用できますよね。
でも、２泊以上のキャンプでしたら、いいクーラーボックスが欲しかったり、
テーブルも用途に合わせて欲しかったり、ダッチオーブンを使って、
ほったらかし料理をしてみたいと思ったりしますよね。
そんな時に、
５人家族のためのクーラーボックス・テーブル・ダッチオーブンなどの
キャンプ用品のオススメを紹介します。
1．クーラーボックス
クーラーボックスは是非とも、
コールマンのスチールベルトクーラーを選んで頂きたいと思います。
Coleman 54QTスチールベルトクーラー
⇒ こちらで確認 
ちょっと高いですが、キャンプ地へ行って一番困るのは、食材を冷やすことです。
特に、夏のキャンプでは、夜暑かったりすることが有りますので、そのときは、
氷や冷えた水が必要になります。
このクーラーなら、２泊３日のキャンプでは、自宅からペットボトルを氷らせて
入れておけば、間違いなく帰るまで氷が残っています。
これは、わたくしの経験です。
始めたばかりなら、ちょっと敬遠されそうですが、
ちょっと余裕があるのでしたら、是非。
また、２個目の
クーラーボックスは、
ホームセンターで売っているものか、
スーパーでご自由にどうぞという白い発泡スロール（出来るだけ肉厚）
で十分です。
ただ、発泡スチロールは、擦れるときに「きゅっきゅっ」と音が
するのでイヤだと言われることが多いので、壁紙を外側に貼って
音が鳴らないようにすると良いです。
私の所では、コールマンのスチールベルトとホームセンターから
買ってきた40Lの発泡スチロールにコルク柄の壁紙を貼って
使っています。
それから、先ほどもちょっと書きましたが、
保冷剤は、2Lのペットボトル２本と１Lのペットボトル２本を
冷凍庫で氷らせて使っていました。
解けた氷は飲み水として使えますし、帰りは軽くなり、
ペットボトルなので、邪魔になったら処分してくることも出来ます。
冷凍庫の容量の問題もありますので、氷らせる本数は適宜です。
後は、板氷りとロックアイスを適当に混ぜて持っていました。
2．寝袋（シュラフ）
寝袋（シュラフ）は夏に、キャンプに出かけるのであれば、場合によっては、
自宅で使っている毛布やマットレスでもいいかもしれません。
でも、夏でも、1000m程度のキャンプ地では、一桁の気温になることもあります。
⇒ シュラフ（楽天）
・３シーズン用なら、それほど厚いものでなくても良いと思います。
冬にキャンプに行くなら、冬専用のシュラフを別に買った方が良いでしょう。
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真冬で－１５℃以下の気温になるなら、それは、お金を出して、モンベルの＃０とか、＃１とかを考慮に入れるべきでしょうが、普通はなかなか手が出ませんね。
一般的なキャンプでは、３シーズン用の寝袋（シュラフ）を選んで頂ければ良いと思います。
ただ、天気予報など現地の状況によって、気温や天候は大きく
変わる事があるので、毛布や新聞紙などを持っていきましょう。
新聞紙は必ず持っていきましょう。
新聞紙はたき火の火だね用だけでなく、生もののにおい消しや
寒い場合は衣類の中に巻くことでかなりの暖を取ることが出来ます。
新聞紙はいろいろ使えるアイテムです。
3．テーブル・椅子
テーブルは食卓用の大きなテーブル１台と調理用に２台必要ですね。
キャンパーズコレクション フォールディングテーブル YAT-1260
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キッチン用のテーブル１台、
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・バーナー台用のテーブル
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余裕があれば、キッチンテーブル専用
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椅子は、カップ置きの付いている肘掛けが、便利です。
Coleman(コールマン) リゾートチェア
テーブルも必要ないために楽に過ごせますね。
火を眺めながら、コーヒーを飲んだり、ビールを飲むのに便利ですね。
4．クッカー・ダッチオーブン・食器類
始めたばかりなら、クッカー類は無理して買わなくても、
自宅で使っている鍋やフライパンを持ち込んで調理しても
良いと思います。
ダッチオーブンもあるといろんな料理が作れますが、
一般的に、ダッチオーブンは買ったらまず、シーズニングという
処理が必要になります。
一般的なダッチオーブンは鋳物で、表面を油で覆う処理を
する事によって初めて使う事が出来るのです。
ただし、最近のステンレス製のダッチオーブンが出てからは、
SOTO(ソト) ステンレスダッチオーブン（10インチ）
⇒ 楽天から
このダッチオーブンなら、シーズニングの必要もなく、買ってすぐに使えるのですが、
何と言っても高い。
でも、使い勝手が良いので、予算に余裕があるのであれば、ステンレス製の
ダッチオーブンを買ってキャンプを楽しんで頂きたいと思います。
ステンレス製なら、普段、圧力釜で作っているような料理が自宅で作れます。
そういうように考えれば、買って損はない鍋です。
5. 食器類
食器類ですが、これも、始めたばかりの方は無理して買わなくても
良いのですが、瀬戸物の食器は割れる恐れがあるので、プラスチック製の
安い食器を買って使っても良いのではないでしょうか。
ただ、食事に拘りたい場合は、それなりの食器入れを準備して、
持って行かれるのも楽しいと思います。
６．まとめ
初めから、無理をせずに、少しずつ必要なものを買い足していってもいいと思います。
最初、高いものはレンタルで良いと思いますが、不便を楽しんでください。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
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