この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。
更新日2019年11月24日
ファミリーキャンプ2018年、夏に向けて初心者用キャンプ用品一式を選んでみましたら、約１７万円でした。
ここのところ、全国的に寒いですが、夏に向けて、キャンプを予定している初心者の方へ、
テント及びタープをはじめ、キャンプ用品一式を紹介します。
設定人数は大人４人とし、初期費用として１７万円ほどとします。
（今回の総額は１７０，２１０円）
１．テント＆タープ
今回はポール１本で設営する、ティピー型テントを紹介します。
・ロゴス LOGOS ナバホ Tepee 400 (参考価格：31,104円）
・ロゴス LOGOS ナバホ Tepee ブリッジ ヘキサーAE(参考価格：16,740円）
このテントとタープは組み合わせて使う事を考慮されたセットで、
設営もとても簡単だと思います。
しかし、私の経験から、雨が降ったら、元々のデザインどおりに設営すると、
恐らく、雨がテント全体に廻ってしまい、外に出られなくなります。
ですから、土砂降りになりそうなときには、テントの頂上から、タープとは反対側に
安いシートを掛けることをオススメします。
例えば、1,820角のブルーシートやレジャーシートと荷造り用ビニール紐
でも構いません。
ただし、最低、８ヶ所以上の穴が空いていることが必要条件です。
テントは、以下の楽天店舗より
タープは、以下の楽天店舗より
グランドシートは、専用のものが販売されているの思いますが、見つかりませんでした。
ですから、ブルーシートで代用してください。
インナーマットも６角形なので、ちょっと工夫が必要かも知れません。
２．テーブル・イス
テーブルは最低２台用意する。
食卓用と調理用だ。
食卓用テーブル、は以下の店舗より
調理用テーブル、は以下のナチュラム店舗より
コールマン リーフィーチェアは、以下の店舗より
３．バーナー
バーナーは慣れてくると、何泊もする事になるため、出来るだけ燃料代を掛けないために、
ホワイトガソリン式ツーバーナーをオススメしたいところなのですが、初心者には、
手入れも大変ですので、最初は家庭用のカセットガスコンロでも良いと思います。
この際買っておこうと言う方には、
コールマンのガスカートリッジ式ツーバーナーを以下の店舗より
（参考価格：8,876円）
|  | Coleman(コールマン) パワーハウス LP ツーバーナーストーブ II(レッド) ツーバーナー ガスカートリッジ式  楽天で購入
| |
| Coleman(コールマン) パワーハウス LP ツーバーナーストーブ II(レッド) ツーバーナー ガスカートリッジ式 楽天で購入
|
コールマン バーナー ツーバーナースタンドは、以下の店舗より
（参考価格：5378円）
４．ライト（灯）
ランタン１台は欲しいので、ガス式のランタン１台と、食卓用１台、テント用１台の３台必要です。
ガス式ランタンは、以下の店舗より
（参考価格：11880円）
食卓用ランタンは、以下の店舗より
テント用ランタンは、以下の店舗より
|  | 楽天で購入
|
| 楽天で購入
|
５．クーラーボックス
クーラーボックスは良いものが欲しいですね。
出来れば、Coleman(コールマン) ５４ＱＴ スチールベルトクーラーが欲しい所です。
これだと、ペットボトル３－４本氷らせて行けば、２泊３日は十分持ちます。
Coleman(コールマン) ５４ＱＴ スチールベルトクーラーは、以下の店舗より
|  | Coleman / 54QT スチールベルトクーラー (ステンレス) クーラーボックス 直輸入品 【コールマン】 楽天で購入
|
| Coleman / 54QT スチールベルトクーラー (ステンレス) クーラーボックス 直輸入品 【コールマン】 楽天で購入
|
出来れば、クーラーボックスは40L以上のものを１個は欲しい所です。
最初は、手持ちの24L程度のクーラーボックス２個でも構いませんが、小さいと氷も早く溶けますので、
板氷などが多く必要になります。
６．寝袋
寝袋は夏から秋にかけてのキャンプでは、山へ行くと朝方冷え込みますので、安いものでも結構ですので、
人数分揃えてください。
また、お子様と一緒なら、タオルケットや毛布を持参することをお勧めします。
|  | 【基本送料無料 11/16 17:00〜11/26 8:59】 コールマン 封筒型シュラフ パフォーマーIII/C5 オレンジ 2000034774 Coleman 楽天で購入
|
| 【基本送料無料 11/16 17:00〜11/26 8:59】 コールマン 封筒型シュラフ パフォーマーIII/C5 オレンジ 2000034774 Coleman 楽天で購入
|
７．その他
是非欲しいのは、ドライネットです。
食器を乾かすには必要です。
コールマン ハンギングドライネットは、以下の店舗より、
・食器類
ご自宅で使っているものか、プラスチック製の食器を百均などで揃えても良いと思います。
・ナベ類
ナベ類もご自宅で使っているものを持参しましょう
・バーベキューコンロ・火おこし・炭・ライター
キャンプと言えばバーベキューと思われている方も多いと思いますので、普段使っているものを
持っていきましょう。
・アルミホイール
・ラップ
・虫除け
・殺虫剤
・包丁・まな板
・クッキングツール
お玉、しゃもじ、ピーラー、トング、など。
・洗剤・スポンジ
洗剤は自然に優しいタイプのものを持っていきましょう
・懐中電灯
・水用タンク・タンク台
・食器洗いのための食器入れ
8.まとめ
以上、キャンプに必要な最低限のものを書きだしてみました。
今回のテントはティピー型というちょっと特殊な形なので、グランドシートやインナーマット
などを敷くのに苦労しような気もしますが、設営が１本のポールで出来るというのは、
とても簡単なように感じます。
上に上げたものを全部、新規購入すると、１７万円程掛かってしまいますので、
クーラーボックスを今回は小さいものにするとか、発砲スチロール製の
４０L程度のものを用意すると言うことも出来ます。
ちなみに、発泡スチロールはいちいち嫌な音がしますので、壁紙を貼り付けて
音を無くすることで問題無く使えます。
全部を一回に揃えなくても、今回は、テント、タープ、イス、テーブル、ランタン、寝袋
などを揃えて、他は今使っているものを代用することで１０万円程度に抑えることが
出来ると思います。
キャンプは楽しいイベントです。
是非楽しんで頂きたいと思います。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
コメント